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JOHBOC教育事業について

2016年8 月に一般社団法人日本乳癌卵巣癌総合診療制度機構(Japanese Organization of Hereditary Breast and Ovarian Cancer, JOHBOC)が設立されました.これはわが国における遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)の現状を把握し,標準的かつ水準の高い標準化治療を実現し,多くの患者さんやご家族に対する最良の医療の実現を目指したものです.HBOCは単一遺伝子疾患の中でも最も頻度の高い疾患のひとつであり,乳癌,卵巣癌あるいは関連腫瘍の疾患に関わるすべての医療関係者は本疾患に対する最新の知識を身につけておくことが望まれるとともに,それぞれの医療機関においても本疾患に対する診療体制の整備が求められます.

こうした目的から,JOHBOCはHBOC総合診療施設の認定,患者登録とともに,HBOCに関する教育研修を行い,また施設の認定にあたっては当該施設の医療従事者の研修受講を認定要件として求めています.

2017年2月以降年2回開催しているHOBCセミナーでは,HBOCに関連する遺伝学,乳癌,卵巣癌,その他の癌について網羅的に研修できるようにプログラムを作成しています.本セミナーが多くの医療関係者の方々の今後のHBOC診療に役立つものとなることを期待しています.

JOHBOC 教育部会長
札幌医科大学医学部遺伝医学 櫻井晃洋

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