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施設認定更新
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施設認定更新

■ 施設認定更新の申請について

2023年度末で認定期限を迎える第3期認定施設の更新申請受付を下記の様に実施いたします。

2020年4月の診療報酬改定でHBOC診療の状況が大幅に変化しましたので、部会ではそれを受け、施設認定区分と認定要件を改定し、従来の基幹施設、連携施設、協力施設の3区分に、暫定基幹施設と暫定連携施設を加えた5つの区分といたしました。
基幹施設と連携施設におかれては、各区分の認定要件(新規施設認定参照)を確認の上、非暫定・暫定のうち、該当する更新申請区分を選択してください。

表2

変更前変更後
連携施設(暫定連携施設) 基幹施設(暫定基幹施設)
協力施設 連携施設(暫定連携施設)
協力施設  基幹施設(暫定基幹施設)

記.

該当施設:認定期限が2024年3月31日の施設(認定施設一覧参照)認定時に発行した認定証書では期間が2023年3月31日となってますが、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、認定期間を1年延長し2024年3月31日に変更されました。

※2018年4月1日(第1期)、2019年4月1日(第2期)、2020年4月1日(第3期)認定施設にについては認定期間を1年延長し、更新後は各々3年後に更新
※2021年4月1日以降認定施設は元来通り3年更新

※表2の変更申請は認定期限に関係なく申請を受付けます。

更新申請受付期間:2023年9月1日(金)~10月15日(日)(必着) 

申請方法:下記の申請フォームより申請をお願いいたします。
※注意:下記の申請フォームは途中(一時)保存ができませんので、申請内容・添付資料をご準備の上、ご入力を開始してください。

■更新・区分変更の申請は下記より

申請書提出先:一般社団法人日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構
申請書類:指定の書式は各種申請ページよりダウンロードしてください。
指定の証明書はコピーをPDFファイルで提出ください。

■申請書類作成上の注意

1. RRM、RRSOの倫理審査承認は、未発症者(保険適用外)の手術も含めた承認であることが分かる通知書(保険適用前の審査も可)を添付ください。
通知書の記載内容で未発症者への適用が承認されていることが不明瞭な場合は、該当する申請書も添付ください。
2. 各専門医及び認定遺伝カウンセラー®の認定書の写しは、認定書の認定期間に更新申請日が含まれているものを提出ください。
3. 実施医師・協力医師・認定遺伝カウンセラー®の履歴書は、更新申請日現在の内容で作成ください。
4. 教育セミナー受講証提出の際は以下にご注意下さい。初回施設認定時より実施医師、協力者として登録されている方は、初回セミナー受講証と更新のため受講したセミナーの受講証、療法の写しをご提出ください。

更新申請時から新規に実施医師・協力者として登録する場合はセミナー初回受講証書あるいは初回受講証書+更新受講証書をご提出ください。
5. 診療連携協定書は、内容が更新申請時の現状に一致することを確認の上、提出ください。内容に変更がある場合は、協定書を締結し直して提出ください。協定書内の「甲」「乙」にあたる施設の記載漏れにご注意下さい。
6. 関係多科合同カンファレンスは,最低頻度ないし年間回数等を規定まではしていませんが、施設認定審査においては、実際に症例検討を関係多科スタッフが集まって検討している実績を確認します。